2025/1/11(土)
実質的な旅の1日目。さすが10時前くらいまでは寝てしまっていて、のそのそとホテルそばのチェーン店的なお店で朝食をいただく。
まずはおかゆセット。(まあまあ美味かった)

その後はまたもやUberで今回の宿となるNina Hotel Kowloon Eastへ移動して荷物を預けた。駅としては牛頭角なので便利な場所ではないのだけど、そのぶん部屋が広くて、電車にのるが苦痛でないなら結構おすすめ。(コスパ高め)

香港のホテル選びはなかなか難しくて、交通に便利な場所を選ぶと東京も真っ青のホテル代と部屋の狭さに辟易とすることになる。11-12㎡とかの部屋は当たり前のようにあるので、はっきり言って東京の中心部のビジネスホテルよりも狭い。
それが苦痛な人はどこに行くにも電車に30分程度乗ることになるが、少し郊外側に出ると普通の部屋に泊まることができます。
東京イメージで語ると中心部を避けて川崎とか蒲田に泊まるような感じ。


ちなみに中心部でも香港島(南の方の島)はイギリスの植民地だった歴史が長いからか、西洋テイストが強く、九龍半島側は中華テイストが強い。
ちなみにレストランも香港島側は西洋料理の選択肢も豊富なので、その違いを楽しんでみるのも良いかもしれないです。私は前回はそういったことを知らずに香港島側にホテルをとって「植民地の歴史が長いから西洋テイストの強い土地なんだな〜」とか思ってました。
ここからは実質的に食べ歩きしかしていないので、食レポばっかりになります。
▼奇趣餅家
旺角站近くをだらだらと歩いていたらやたら人がたかっているお店があってのでお餅を買ってみたら激ウマだった。
出来立てのお餅の柔らかさとさっぱりとした控えめのアンコの甘さが絶妙。
この味は出来立てでないと再現ができないであろう甘さだった。

▼富豪雪糕(Mister Softee)
アイスクリーム屋、これもけっこう並んでたので食べてみたけど普通。
白い時点で邪道アイス屋ということに気づくべきだった。

▼盛記粥麵
当然ながらワンタン麺をいただく。
当然ながらめちゃうまい。竹昇麺?っぽいコシのすごい強い麺が印象的。あとはワンタンのエビのプリプリ感が日本で食べるのと全く違う。



▼新興發點心
うなぎのおこげ飯と野菜鍋。人気店過ぎて普通に2時間くらい待った。
英語も全く通じないので、今何番かを広東語でヒアリングできるようにはなっておいたほうがよいかなというのが私からアドバイスです。
ここで学んだのは広東語だとイーアルサンースーとは全く違うということ・・・・。
これ別言語でしょ・・・・。

