2023年9月16日 イスタンブール旅行1日目

準備編
今年の夏休みはそもそもロサンゼルスに大谷選手目当てにAngelsの試合を見に行くつもりで準備していたのだけど
大谷選手の調子があやしくなったので1週前に中止して慌ててトルコに切り替えた。
なので準備も一週間程度しか時間がなく慌ただしい準備となった。

以下自分メモ
ビザ→不要
タクシーアプリ→Uberが使える ※使えるが微妙だった
SIM→eSIMで準備 NomadのeSIMを準備した。

イスラム圏なのでお酒が飲めないかもしれないので、ハイボールが作れるようにウィスキーの瓶を持っていこうか悩んだのだけど
普通にビール売っているとのWeb記事があったので、どうせなら地元のお酒を飲もうということでお酒は持ち込まないことにした。

直前に手配したこともあり、かなりキッツイ行程になっていて、初の2回乗換えで、行きは30時間という地獄モード。
具体的には関空→バンコク→マスカット→イスタンブールという旅程。
マスカットに深夜着だけど、イスタンブール行きは朝なので空港ホテルを取るべきか悩む。

関空からバンコク、マスカット、イスタンブールへの乗り換えルートの地図
関空→バンコク→マスカット→イスタンブール

■移動編
バンコクのスワンナプーム国際空港に夕方到着し、ラウンジで時間を潰していたが
既にちょっと疲れていたのでマスカットの空港ホテルを予約した。

空港内のお掃除ロボット、親しみやすさを目的にしたデザインをしていると思うが、はっきりいって怖い
空港内のお掃除ロボット、親しみやすさを目的にしたデザインをしていると思うが、はっきりいって怖い

その後は20時くらいのオマーン航空の便でマスカットへ。
オマーン航空はさすがイスラム系だけあって、日本人なんて一人も乗ってない。
ゴリゴリの民族服の人とかもいて機内の異国感が半端なかった。
あとマイナーな路線になりがちなので、競争力を得るためか食事は大変美味しかったです。
ただアラビックコーヒーはクソまずかった。

クソマズアラビックコーヒー
クソマズアラビックコーヒー

現地時間の23時にマスカットへ到着し、ホテルへ一直線で向かう。
このホテルは空港の制限エリア内にあるので、Transferのゲートをくぐるとそのままアクセス可能。
Booking.comだと高かったので躊躇したのだけど、公式サイトから予約すると100USドルだったので予約した。

オマーン国際空港。拍子抜けするくらい現代的な雰囲気
オマーン国際空港。拍子抜けするくらい現代的な雰囲気
アラビア語で書かれた空港の発着表示
英語orアラビア語なのでそのあたりはさすが中東


部屋はかなり広くて、寝るだけにしてはオーバースペックだったので独房でいいからもう少し安いところが良かったなど思う。

ホテルの部屋内部からの写真。40㎡くらいあり、広い
ホテル。寝るだけでよかったのにやたら広い
ホテルの室内の表示。トイレやシャワーがあり。
洗面シャワートイレも100ドルで空港内部にしてはかなり良い

冷静に考えるとここってみんな大好き「オマーン国際空港」なんだよな、、、、。
なんてことを思いながら就寝。

就寝中に火災報知器が誤作動して戦争???戦争なの???とビビったが誤作動でよかった。

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