
早朝に起きて阜杭豆漿へ向かう。
6時くらいだったかと思うけどそれでも40分くらい並んだ。
定番的な豆漿と豆乳、あと卵サンドイッチ的なものを頼んだのだけど、どれも凄まじい美味だった。豆乳は今まで飲んでいたのが何か別のものに思えるくらいすっきりとした透明感のある味わい。豆漿は何か良く分からないが出汁の出来が凄みを感じるレベルで、さすが看板メニューと思ってサンドイッチを食べたらこっちもふわふわのスッキリとした味で全品隙がない。
そりゃ人気になりますよねこれって感じでした。




その後、特に行きたいところもなかったので海を見ようと基隆まで向かったが
特に面白いものもなく、飯も微妙だったのですぐに台北に戻った。


その後、迪化街あたりで肉まんを食べたりして最後にまともな観光してみようと思って中正紀念堂へ向かった。
中正紀念堂はガイドブックで見た写真だとそんなに魅力を感じなかったのだけど、大きさが半端なくて前回と比較しても台北観光では一番楽しめた。
スケール感って重要ですね。



夕食は西門までいって阿宗麺線に並ぶ。ここも30分近く並んだけどさすがに上手い。
雑な説明をするとモツ煮込み素麺たっぷりスープなんだけど、細かく素麺が刻んであってスプーンだけで食べられてファーストフード
として完成されている。
ここまで美味いと好き嫌いなくみんな食べられそうなので日本でもお店を出してほしい。マジで。




2024年1月7日(土)
翌日は早めの便だったので速攻で帰った。