Paris&Belugium日記 その5

8/8 (月)街を自転車で駆け抜けてお買い物

今日はまずスーパーに行って水やら生活品を取り揃えることにする。
Sebastpol通りを北に少し行ったところにMonoprix(シャレオツなスーパー)があるみたいなので
そこまで自転車(Verib)で行った。MonoPrixは洒落たお店なので楽しみだったのだけど
お店によって品揃えに違いがあるようで、楽しみにしていた惣菜コーナーなどは
なくてそのへんの普通のスーパー的な品揃えだったのが残念。
雑貨などは多かったのだけど、肝心の食料品の充実度がいまいちだった。
水やらRedBullやらおみやげのお菓子などを買いあさって、となりのカフェで朝食。
フレンチブレークファーストと書いてあったのでそれを頼んだらいわゆる
モーニング的なものが出てきた。内容は以下のとおり。
・コーヒー
・オレンジジュース
・クロワッサン
・バゲット的なパン
この構成は鉄板らしく、他の店でも同じ構成だったので日本で言うモーニング?
的なものなのかも。
雨が降ってきたのですぐそばの店というかなりテキトーな店選びだったのに
コーヒーとパンのうまさが尋常ではない。やはりこの街は侮れない。

朝食をとっている間に降っていた雨もやんだので、opera北のプランタンへお買い物へ行く。
前回は親を連れていたのでなかなか買い物を楽しむとはいかなかったけれど
ぶるぼんと一緒なので思う存分服を見てまわることが出来た。

・いろいろ安いことについて

とにかく安い。マリアージュフレールとか4掛け以下で買える。
リモワのトランクが400ユーロで免税還付があることを考えると半額以下。
服はそれほど値段が変わらないものもあったけれどざっくりといえば
輸入品が半額で手にはいる。そりゃみんな買い物するよね・・・。
この値段ならボロいスポーツバッグで来て現地でリモワのトランク調達したがほうが
幸せになれるのではないか、ということに気づいて次回の宿題にする。

プランタンではおみやげなどを買い込んで、いったんホテルに戻ることにした。
補足ですが、プランタンの屋上はカフェになっていて、かなりの絶景が楽しめるので一度
行ってみることをオススメします。

午後はパサージュというガラス屋根のついた商店街跡地を探したのだけど、前回は
絶賛したレンタル自転車が完全に麻痺していた。
借りるのは簡単なのだけど、台数が多すぎるのか止めるためのスペースが開いてなくて
目的の場所についたのにステーションが自転車で埋まっていて止められないという事態に
遭遇した。
空いていれば便利な乗り物なのだけど、乗っている人が少ないのか止めることが困難なので
パリ滞在の後半になるに従って使うのが嫌になってきた・・・。
これからParisに行く人は注意したほうがいいかもしれない。

パサージュは予想と違ってかなり寂れていたのであまり感想がなく
ぶるぼんが「湯音ちゃんどこぉ?」とか言いだすのでオベリスクの下に生き埋めに
してやろうかと思ったことしか覚えていない。

その後は前回の旅の時にも買ったマレのヴォージュ広場横の香水屋さんでお買い物を
した後、バスチーユの方向へ買い物をしながら散歩をした。
SaintPaul側のMonoPrixは惣菜が素晴らしい充実ぶりで今のところ最高だったOperaと
同じくらいのレベル。周りにその他の惣菜屋も充実しているのでバスチーユ~SaintPaul間が
一番食べ物を買うのにはアツいとおもいます。

前回も買い物をした中華屋やパン屋で買い物をして、ホテルにタクシーで戻って
夕食。
よく考えたら12時間くらい連続で遊んでいるので普通にやつれてきた・・・。
だって21時過ぎても明るいんだもん・・・。

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