プラハミュンヘン旅日記 その1

9月7日(土曜日)
今年の夏休みはプラハとミュンヘン。
ルートは関空→アムステルダム→プラハ→ミュンヘン。
いろいろ乗った結論として関空からの欧州便はアムステルダムが一番バランスがよいと再確認した。
理由としては

・他と比べて安い
欧州直行便はローマ・パリ・アムステルダム・フランクフルト・ヘルシンキ・ロンドンが
あるけれどその中では比較的安いグループに入ること。

・座席が比較的広い
ものすごい小さな差ではるのだけど、エコノミーの広さが比較的マシ
(エールフランスとかマジ灰皿のような狭さ)

・緯度が高いので乗り換えが便利
アムステルダムは高めの緯度なので、ヨーロッパ内で乗り換えしたときに遠回りのルートになりにくい。

となります。

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※アムステルダムで飲んだハイネケン。まずまずの味。

サクッとアムステルダムから乗り換えてプラハ空港に到着。
第一印象は小さな空港ってことと、人が少なくて静かだなということ。

街の構造的に空港からのアクセスがタクシー必須なのだけど、あまりにも有名なプラハのぼったくりタクシーの
噂を聞いていたので、お金のことで最初っから消耗したくないのでホテルの送迎を頼んでおいた。
迎えの人を捕まえて空港の駐車場へ向かうとチェコ名物のシュコダが!
明らかに整備不足を想起させるブレーキからキーーキー奏でられるシュコダでのドライブというのはなかなかの恐怖体験
だった。とりあえずこの事実だけでも決して裕福な国ではないことが分かった。

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※シュコダ=チェコの自動車メーカー
※噂=むしろ事実

ホテルはいつものようにアパートメントホテルを頼んだのだけど
外見はどうみても普通のアパートだった。
呼び鈴を鳴らしたらオートロックを開けてくれて、エレベーターで2階へ登るとフロントがあった。
部屋は恐ろしく広くて大満足なのだけど、設備がかなり微妙。
まあこれで一泊15kちょっとなら激安なので文句はいえない。

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※ホテルからの景色。(翌日朝)

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