プラハ城の中はいつもの西洋のお城なのですが、ところどころ他とは違った年季を感じさせる建物が
印象的でした。日本に例えると奈良時代の寺社が朱い色だったりするようなイメージ。
※プラハ城入り口。
※これはいいバリスタ
※当時を再現した部屋の内部。想像したよりずっと狭い。
昼食はお城の外壁沿いのレストランで頂く。
プラハのメシは物価が安くて、支払っている額が他国と変わらないからなのか
全体的に期待しているよりもとても美味しかった。
※チキンソテーのバジルソースと、パニーニ。どっちも美味だった。
食事の後はストラホフ修道院まで向かう。既に歩きすぎて普段の運動不足から死にそうになっていたのだけど
昔の図書館跡はヨーロッパ名物の中でも最上級の楽しみなのであと少しと念じながら進む。
図書館はウィーンと同じで非常に素晴らしかったのだけど、中に入るのは予約がいるようなので
少し離れたところで眺めることしか出来なかったのが残念。
これから旅行する人は注意してください。
※図書館の本。さっぱり読めないけど迫力はある。
※図書館内部。ファンタジー感が充満している。