グアムその2 

2009年 10月8日 木曜日

今日はゴルフ。
前夜からの雨がまだきれいにはやまず、湿気まみれで不快指数がすごい高い。
夕立ちがところどころで降るので油断できない天気だ。
10時過ぎに起きて荷物の整理やご飯や水を用意していたらお迎えが来たので
ゴルフ場へいく。
グアムインターナショナルというホテル街から一番近いところが午後から予約すると
80ドルで回れるのでいくことに。
結果は139(;´Д`)
雨はやっぱり難しいですね。
あと土が赤土という粘土質なのでボールやクラブについたらなかなかとれないのが
厳しい。
安いけど、あんまりおもしろみのないコースだった。
戻ってきて夕焼けの中を目的のレストランまで歩く。
初めて見るグアムの夕焼けは空気がきれいなのかものすごくきれいだった。
トニーローマというベタな観光客向けレストランでスペアリブとシーザーサラダと
オニオンリングを頼む。
オニオンリングが1リットルボトルみたいなかき揚げタワーになって届けられた
時点で帰りたくなったが、そのあとのシーザーサラダも鉈で刻んだような
雑じゃなくてワイルドな出来栄えで非常に残念な出来だった。
この時点でこの国の食に期待する要素はほぼなくなったといってもいい気がする。
スペアリブはまあまあ喰えないこともない、という程度の出来。
おもえばこれがグアムの暗黒食生活の始まりだった・・・。

グアム旅行 その1

■2009年 10月7日 水曜日
今年の夏休みはグアムにいくことにする。
もう夏という季節ではまったくないのだけれどずっとクソ忙しかったのだから
しかたがない。
フランス→イタリア→グアム
とえらくランクダウンしてしまった感は否めないのですが、今年はアルファ君の
車検とかで緊縮予算となったことと、お友達との休みをあわせたりで
今年はグアムになりました。
ガイドブックからほとばしるまずそうな飯のオーラやそのそもおまえは
南国に行くキャラ設定じゃないだろうという突っ込みがモニターの奥から聞こえて
来そうですが、その通りでいくのがめんどくさいと思ってしまうくらいどうでも
いい感じなのでした。

そのせいかどうかはわからないのですが、出発当日は台風が押し寄せてきていて
空港に向かうアルファ君のワイパーを最強にしないといけないほどで
これは中止かも?と
最悪の想定を頭にいれつつ関空へむかいました。
途中の連絡橋で強風に煽られて1車線くらい車がふられて怖かった。
結果から言うともちろん飛行機は飛んだのですが、よくこれで飛んだなと
今にして思います。
同時刻に同じグアムに飛ぶ大韓航空便は欠航したので自分の悪運の強さをあらためて
感じるのでした。

22時離陸の現地2:30着。なんだかんだでホテルについて寝るのは5時前。
初めてのアメリカですよ。ステイツ。
日本にいるときみたいに気軽にファックとか言えないな・・・。