グアムその6 ガンズ3

つれていかれたのは隣のレンジで、こちらは人型のポスターではなくて、風船とか
ペットボトルとかが置いてある。
なにがネクストなんだろうかと思っていたらサップが

( ゚ Д ゚ ) おまたせしました。これが本番の45口径だよ

(;´Д`)え?

有無を言わさずにまた弾こめをまたやらされる。
びっくりするほどの大きさの差はないけど2ミリくらい太い気がする。
しかしその差は超えてはいけないような太さの違いがあるように感じられて
禁忌のようなものに思われた。

まあそういった難しいことを考えながらもなにこの弾こめ
拷問ですか?というくらい固い。
テーブルにマガジンをたてて体重をかけながらなんとか弾こめをする。
もう爪がボロボロ(;´Д`)

( ゚ Д ゚ ) じゃあいってみようか

(;´Д`)これ素人が撃っていいんですかね

もった銃は先ほどよりずっしりと重く銃というイメージよりは
兵器といった印象をもってしまう。
まあ5割増しくらいの反動を覚悟して銃をかまえて引き金をすべらせる。

ズゴゥォオオーーーーン

大砲ですか?みたいな音が鳴り響いて
照準がずれたのか後ろの土山に弾があたった。
砲弾があたったかのように土山の一部が吹き飛ぶのをみてこんなもの
市販してはいけないと思いました。
人間相手にこんなもの必要ないだろ、あきらかにoverkillだ。
反動そのものはさっきの3割増しくらいだけどさすがにこのくらいの反動になると
狙いが微妙になるので実践でつかうなら9mmのほうがよいのではないかと思いつつ
肘が本気でいたくなってきてこの店に来たことを心の底から後悔するのでした。

( ゚ Д ゚ ) 「なかなかよかったよ」

(;´Д`)そうですか

( ゚ Д ゚ ) 「またきてね」

(;´Д`)機会があればね

まあ二度と拳銃を撃つことはないだろうと思ったが
それがわかっただけでもよしとしようとする。
ということでジャングルをでて島のドライブに復帰する。
島は南の方に行くと現地の人とかが住んでいる町とかがあるんですが
全体的に貧乏な空気もしていて貧富の激しさを感じます。
海岸線には別荘が軒をつらねているけど、内陸の町はポリネシア?系の
人が住んでいてインフラからなにから発展途上国みたいな感じだった。
結局一周するのに4-5時間しかかからなかった・・・。

夜は中華だったけど、えび天炒めに練乳がかかっていて
甘くて喰えたものじゃなかった・・・。
もうこの国に期待するのはやめよう(;´Д`)

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