今回の旅はベルリンとドレスデンという旧東ドイツ地域をメインで回ることにする。
そろそろ欧州方面もどうしても行きたいというところがなくなってきたので回り先が消去法になってしまっている感は否めないのだが
旧共産圏というのはそそられる響きがある。
今回はフィンエアーで、関空→ヘルシンキ→ベルリン。
ヘルシンキ経由なので遠回りにはならないところは良い。
今回もアパートメントで、こういう時しか経験できないモデルルームのような部屋をとっておいた。
このアパートメントはかなりIT化が進んでいて、予約時のクレジットカードを使えばエントランスのドアが開いたり、
到着が夜間であってもパスポートを読み取って部屋のカードキーを自動発行してくれたりした。