そんなこんなで、フライト。
ジェット機と違って、飛んでいる感覚がすごい強い。
エンジン音がうるさいので、ヘッドセット越しに会話をすることに。
離陸。
一瞬で1000m以上の高さになる。
“文字通り”のブルーの海が視界に入る。
軍施設跡地なども目についたのだけど、なによりも
海が本当に”青い”。
透明度が高すぎるせいで海底の地形が完全に露出している、海岸線の森から海底までが完全にシームレスな
風景になっていて、海面が薄い膜がうかんでいるようにしか見えない。
この上をボートで漕いだりしたらきっとビルの屋上から放り出されたような気分になれるだろう。
おもわず
「硫酸銅みたいですね!?」
と感想を漏らしたら、ガイドの人に苦笑いをされた。なぜだろう??
晩飯は中華を食べに行った。
だいぶマシな味だったが、、、日本では確実にすぐつぶれるクオリティなのは間違いない。
この国では日本の尺度で味を評価してはいけないのだ。