今日はもう一つの目玉である九份へと向かう。
ホテルのすぐ近くから直行バスが出ているので、それに乗って2時間弱で到着した。
あいにくとかなり天気が悪かったので、傘を差しながらずっと移動する羽目になったのだけど寒いというほどではなかったのでなんとかこらえることができた。
かなり観光地然とした場所で、露天が密集していたりして賑わっているのだけど
売りである山上の景色や、エキゾチックな雰囲気は日本と相当な類似性があるので
イマイチ盛り上がりに欠け(略






一通り回ったあとに客を下したばかりのタクシーをそのまま捕まえて駅まで戻ってしまった。


電車の到着まで結構時間があったので、牡蠣そうめんを市場でいただく。
こういう土着っぽいフードコートのほうが興味深い料理やメニューがあって
九份よりも楽しめてしまった。

台北に戻った後は家電量販店や、電気街といった繁華街巡りをしつつ
自転車でポタリングしながら街の風景を楽しんだ。






オシャレ度は上海のほうが圧倒的に高いのだけど、台湾も安心度の高さという魅力があるので
どちらも捨てがたい。
飯の平均打率は台北のほうが高い気がする。