北欧旅日記(2日目/ストックホルム) 2019/4/28

AM5:30だけどすっかり明るい

朝は5:30に起きてしまった。
前夜は暗かったので、周りの風景がきになって窓から覗いてみたら既に完全に明るい。
どうやら4時-22時くらいまでは明るいようだ。さすがは高緯度地域。
完全に明るいのに、朝早すぎるために道を誰も歩いていないのでゴーストタウンを歩いているような少し不気味な雰囲気がある。
朝食と、ストックホルムパスを買うために散歩がてら7-Elevenに向かった。(北欧はコンビニが多いみたいだ)

セブンイレブン

朝食後は、ドロットニングホルム宮殿へ向かう。
宮殿自体は良いところだったのだけど、それよりも周りの湖や芝生の広さのほうが
日本では中々見ることが出来ないレベルの美しさであったため、そちらに心を奪われてしまった。

ドロットニングホルム宮殿
ローゼマイン様がいそうな図書室
窓から見た庭
ゴルフコースよりも開放感を感じる
隣の劇場(ツアー参加)

帰りは宮殿前からボートが出ているので、ランチクルーズを楽しみながら市庁舎そばまで戻ってきた。
その後は赤バス(よくある周遊型観光バス)にのって、市内の名所を一周した。
この街は入り組んだ湾の中に浮かぶ水上都市で、拳で粉砕したポテトチップスを水に浮かべたような地形をしている。
なのでバスに乗っていても色んな場面ですぐに海が見え、建物が水上に浮かんでいるようでとても美しい。
気候のせいもあって、ちょうど桜の開花時期と重なっていて、2回目の花見をすることができた。
ソメイヨシノだったので、珍しいなと思ったらどうやら日本から送られたもののようで、市内のいろんな場所で見ることが出来た。

戻ってきたら市庁舎前
中心地の風景
とにかくきれい
水際はどこを切り取っても絵になる
ちょうど桜の開花時期
夜はメキシカン

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