市庁舎→中華→駅→創作フレンチ
今日はツアーでしか行けないノーベル賞の晩餐式の会場となる市庁舎へ向かう。
英語のツアーだったけれど、ゆっくりと話してくれるのでざっくりとは理解することが出来た。



黄金の間はRPGであればラスボスが待ち構えていそうな場所で、時代を感じさせる壁画と合わせてストックホルムの観光では最も素晴らしい場所になった。ストックホルムを訪れるならここは予定に入れておいた方が良いと思う。



もう1つおススメを挙げると、Limeというシェアリング電動キックボードがあるので長く使うと割高なのだけれど美しいストックホルムの景色を見ながら疲れずに走り回れるのでとても気持ちいい。
せいぜい自転車くらいしかスピードは出ないのだけど、電動でクイックな反応をしてくれるのと、アプリで近くにあるものを借りて乗り捨てられるので非常に便利。


夕食はTripAdvisorを熟読して予約しておいたNischという店で頂く。
市内北部の公園のそばの小さな店だけど、出てくる料理は北欧を感じさせない繊細なフレンチベースの創作料理だった。





