ウィーンその1 

10月29日(金)
準備は整ったので関空へ向かう。
ルフトハンザだったのだけど、いくつか良いところがあった。

1.知らなかったけど、席を事前に指定できるみたい。となりの人は足が伸ばせるので
最前列を選択していた。
2.ほんの少しだけどエコノミーが広い気がする。
3.飛行機が速かった。たまたまかもしれないけど、1時間以上予想より早かった。
行き12h 帰り11時間程度。
4.トイレが機体中央の地下に集まっていてスペースが取られているため
ちょっとした運動ができる。

席が最前列だったので、テレビ見れない代わりに足を伸ばせる広さがあって
気分はビジネスクラスだった。
自分は飛行機運がよいのかなと思ったり。
あとSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンを買っておいたのだけど
これが非常に素晴らしく、飛行機向けにチューニングしているのか
長時間いると非常につかれるあのエンジン音がかなり低減されるので
疲れなかった。

途中でシベリアの河が凍っていたりするのを見たり、ぺったんこの欧州の景色が
近づいてくるのを見て徐々にヨーロッパに来たと感慨深くなる。

そんなこんなで、フランクフルト到着。
ずっとこの席とれるなら今後全てフルトハンザでもいいな。
ドイツに入国する。空港の中で見かけるドイツはすごくがっちりした国で、きっちり働いている
イメージ。まあ比較対象がクソの集まりであるイタリアなんですけどね・・・。

ちっこい飛行機に乗り換えてウィーンへ。40分程度なのでさくっと到着。。
着いた時にはもう暗くなっているので、そのままバスで市内へ。
今回は市内1区ど真ん中でアパートメントを借りたのだけど、これが大正解だった。
贅沢を言えば、オペラ座周辺やシュテファン大聖堂のそばがベターですが
それほど大きな街ではないので、リンク内部でホテルを取るべきだと思います。
リンク内なら歩きで大半の部分を回ることができるとおもいます。
買い物でちょっとホテルまで荷物を置きに帰るってことが簡単にできるのは
すごく気分が楽なので。
チェックインを済ませて荷物を置くと既に日本時間でTVが終わってる時間なので
近所を軽く歩きまわっておやすみなさい。
明日はドナウ遊覧船にのって、市内を軽く回る。

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