関空の国際線は未だにごく少数のフライトのみに限定されているため、パンデミック以前のように3時間前に空港に到着といったスケジュールは必要なくて、むしろ早く着くと店が閉まっていて却って困るのではないか?
という予測の元に2時間前に到着したのだけど、これが大きな失敗で普通に間に合わずに追い抜きレーンを使う羽目になった。原因としては、関空や航空会社側が大きく人を減らしていて処理できる時間単位当たりの旅行客数が減っていることで、特に手荷物検査が今まで見たことないくらいの人の滞留をしていて1時間程度では手荷物検査が始まらない状況だった。とはいっても荷物預けて飛行機は行っちゃいました!みたいなことはさすがにしないので、なんとか飛行時間ギリギリで搭乗口に乗り込んで出発。




ハノイで少し仕事をして、シェムリアップ到着からホテルについたのはだいたい22時前。
翌日のトゥクトゥクの予約をフロントでお願いして、疲れていたのでホテル目の前のグルジア料理屋で軽く食べて就寝。
ちなみにトゥクトゥクはざっくりした郊外の遺跡ルートをお願いして1日で23ドルだった。
この地域の物価が安すぎる。物価というか、人件費か。







夕食といっても遅い時間になったので、ホテル前のグルジア料理屋さんでおススメのビーフシチューとビールを軽く頂いて就寝。
【帰国後の感想】グルジア料理屋というのは日本だとまず見かけないのだけど、シェムリアップは欧米の観光客が非常に多いため欧州各国の料理店が軒を連ねているので、地元料理にこだわらなければそういった店を発掘する楽しみもある。