グアムのドライブの途中に横井さんがジャングルにこもっていた跡地
みたいなのがあったので見に行ったのだけどクソつまらなかった。
帰り道に拳銃を撃って遊べるアトラクションがあったので、1度やってみるかと
思っていたので寄ってみた・・・。
この時点で気づけよ俺・・・
ドアが開かないのでおかしいな?とは思っていたのですが
ノックしろとよく見ると書いてあるのでノックをしたらドアを開けてくれた。
思えばこの時点でちょっとおかしいと思うべきだった・・・。
おめでたいことにこの時点では仕事する気ないのね~。外国はこんなもんか~と思いながら
どのコースにする?とおっさんが言ってくるので一番安い60ドルにした。
ちょっと割高な気もしたけどしかたないか・・・。
9mm 45 20発 とか書いてるな、もうちょっと撃たしてくれればいいのに・・・。
(まだ現実に気が付いていない私)
銃はなにがいいんだ?と言われるけどそんな種類とか詳しくないのでなんでもいいよ!
と答えておいた。
じゃあ、あっちのほうでやるから、事故で死んでも文句言わない署名してねとか言われる。
(;´Д`)なんか大げさだな・・・。
で、ドアを開けて射撃場にいったら。ボブサップみたいなおっさんがフレンドリーに
話しかけてきた。便宜上このおっさんとサップと命名することにする。
( ゚ Д ゚ ) よろしく!元特殊部隊のサップです。今日はお二人を担当するので
がんばっていこうね。
我々: よろしく(;´Д`)
( ゚ Д ゚ )君たちはOsakaからきたのか、じゃあ銃の扱いは大丈夫だな。
(;´Д`)どういう意味でしょうか。
( ゚ Д ゚ ) じゃあとりあえずマガジンにこうやって弾こめてね。
と、ちょいちょいと3発ほどこめてくれた。
弾を渡されたのでやってみると
(;´Д`) えと、これ故障してないですが、爪が割れそうに硬いんですけど
( ゚ Д ゚ ) おまえは今までメシをちゃんと喰ってこれたのか?という目でこっちを見つめている・・・。
(;´Д`)いや、これ硬いですって
( ゚ Д ゚ )そんな貧弱なことではテロとは戦えないぞ
なんとか体重をかけながら必死に20発つめてみたとことでマガジンをもつとずっしりと重い・・・。
サップがマガジンを装填して、構え方やねらい方を教えてくれた。
( ゚ Д ゚ )じゃあ左側の出っ張りが安全装置だから人差し指でずらしてはずしてね。
そうしないと暴発したときに怪我するよ。
(;´Д`) えと、動かないんですが
( ゚ Д ゚ )安全装置のスライドもできないような貧者はスーパーでもいってでカゴから商品ださずに店員に
アイヘイトジャップとか罵声を浴びせかけられても意味がわからずにサンキューとか
日本人観光客特有の照れ笑いを浮かべて国際的な嘲笑を世界から浴びてればあ?
みたいな目でこちらを見つめています。
( ゚ Д ゚ ) は、はずしてあげるね。
(;´Д`) おおきに。
もうこの時点でいやな予感はしていたのですがとりあえず一発撃ってみることにする・・・。