2014年9月13日(土曜日)
ティッセン=ボルネミッサ美術館を見たあとサンチアゴベルナベウへ。
これまでみた試合は勝ち負けの予想のつく試合が多かったのだけど、今回のカードはレアル・マドリードVSアトレチコ・マドリード。去年の覇者であるアトレチコ・マドリードとのマドリードダービー。選手も豪華でかなりの黄金カードなので楽しみだった。
当然ながら超満員で、大いに盛り上がったのだけど、紳士のチームという印象の強いレアル・マドリードのホームにもかかわらず今までみたどの試合よりも観客席はガラが悪かった。とりあえずそのへんでウィスキーラッパ飲みだしみんなタバコ客席で吸いまくりだし甲子園の外野席より雰囲気が悪い、、、、。
試合は豪華メンバーだけどまったく機能していないハメル・ロドリゲスとベイルのいるレアル・マドリードよりも堅実で厳しいディフェンスを誇るアトレチコがあっさりと叩きのめす展開になった。ざまあみろ。(バルサファンのバイアス)