Paris&Belugium日記
旅の計画
登場人物
くもざる:とっても真面目なのだけど、就職氷河期と世渡りの下手さが
裏目に出る底辺の派遣社員。お客さんの無茶な要求にストレス死寸前の
とってもかわいそうなIT技術者
ぶるぼん:やんごとなき生まれの大手通信会社社員。ふだんは電話一本で
くもざるを呼びつけて怒鳴り散らしたり、金曜日の午後5時にメール一本で
この入札資料月曜の朝9時までに送れやみたいな無茶を要求するパワハラ人間。
今年の夏休みはぶるぼんとパリとベルギーへ向かう。
行き先については、まず休みが決定してから関空発のヨーロッパ行きの便が
KLMのスキポールしかなかったので、そこからのトランジットで行きたい場所を
探したのだけど、パリは行けなかった。UKも全滅に近かった。そこで隣国の
ブリュッセルにしたら飛行機代が
22万→14万となった。
安い席のキャンセルが出たのだと思い、それならトランジットはなしにしたら
もっと安くなるのでは?と思い単なるスキポール直行にしたら
22万。
あれ、、、いろいろ試行錯誤した結果、以下の結論となった。
直行よりも余分にブリュッセルまで乗ったほうが8万安くなる。
航空券って、不思議ですね・・・。
ぶるぼんは同じ仕事をしているだけあって、ITにも強く、事前の準備や
役割分担が非常に楽だった。仕事が暇になっているわけではないので
遊び用のiPadと仕事用のノートPCをもっていくことにする。
飛行機は関空→スキポール空港→ブリュッセルで航空会社はKLM。
少し広めのプレミアムエコノミーにして、最前部の席をWeb上で選択できるので
かなり楽ちんな飛行機となった。
これが毎回取れるならビジネスとか要らないと思います。