台北旅日記(1日目) 2019/3/21

年度末の有給消化狙いで台北行きの航空券をマイルで押さえておいたのだけど
仕事の都合もついて無事に行くことが出来たのでその記録を残しておく。

前回の上海のように緊張感を持つ必要もないので事前準備もかなり雑だったが、トラブルもなくサクッと到着&入国することができた。

飛行機は桃園という台北の隣の都市にある空港に到着するのだけど、目的地の台北まではっきりいって遠い。
今時の国際空港らしく、近年になって国際便中心として建てられたからなのか台北の中心部まで一時間弱くらいはかかってしまう。
上海のようにリニア使って時短することもできないので、一番早そうな快速列車を選んだのだけど
それでも台北駅に着くころにはかなり疲れてしまった。

台北行きの列車からの車窓

初めて見る台湾の風景の印象としてはまず植物が南国風なこと。
それでいて近代的な建物があるので、日本の都心部をそのまま南国風にしたようなちょっと不思議な風景だった。
あと漢字が繁体なので、日本と同じなので読みやすい点が素晴らしい。
なんとなく意味が分かってくるという点で漢字は偉大な発明と再確認。

列車の中
とてもいい部屋
終結脂肪肝

事前準備はあまりしなかったのだけど、唯一ホテルだけは手間をかけて選んでおいたのだけど、その甲斐あってホテルは素晴らしいところであった。
アーツリーホテルという、中心地からは少し外れるけれど交通は便利でコスパの高いとても清潔なホテルだった。新しいホテルで従業員のサービスレベルも非常に高くてストレスを感じない。

いったんホテルに荷物を置いてから、コンビニでICカードをチャージして1人鍋の店を探しながら
バスでウロウロしていた。
国父記念館が唯一まともに観光した場所だけれどあまり書道とかの良さが分からないので展示品については正直なところ微妙な感想だったことくらいしか憶えていない。

国父記念館

あと3月末なのに滅茶苦茶蒸し暑くて、汗まみれになったのでこの日はあまり良い思い出がない。

鍋!複数人で食事をしても鍋はそれぞれ専用
視界のどこかには日本語があったりする
コンビニのおにぎり
クレーンゲーム 日本とだいぶルールが違う

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